観音山(かんのんやま)は、徳島県阿南市羽ノ浦町中庄にある山である。標高29.0m。
地理
徳島県内では徳島市の弁天山・七ッ山に続いて3番目に低い29.0mの低山である。
また戦国時代には中庄城(湯浅城)があり、城主の湯浅国貞は1582年(天正10年)に中富川の戦いで討死している。麓には蜂須賀家とゆかりのある拳正寺があり、境内の観音堂に隣接して観音山古墳がある。
脚注




観音山(かんのんやま)は、徳島県阿南市羽ノ浦町中庄にある山である。標高29.0m。
徳島県内では徳島市の弁天山・七ッ山に続いて3番目に低い29.0mの低山である。
また戦国時代には中庄城(湯浅城)があり、城主の湯浅国貞は1582年(天正10年)に中富川の戦いで討死している。麓には蜂須賀家とゆかりのある拳正寺があり、境内の観音堂に隣接して観音山古墳がある。



