橋本 壽正(はしもと としまさ、1950年11月25日 - 2008年5月16日)は、日本中央競馬会 (JRA) 栗東トレーニングセンターに所属していた調教師。京都府京都市出身。父は元調教師の橋本正晴。

略歴

1973年に橋本正晴厩舎の厩務員として競馬サークルに入り、翌1974年に同厩舎の調教助手になる。1986年に調教師免許を取得し、翌1987年に厩舎を開業。初出走は同年10月3日阪神競馬第4競走のトウジンケイアイで8着。初勝利は翌1988年7月31日の小倉競馬第1競走のスズノムテキで、のべ46頭目であった。1991年の愛知杯をヤマニンシアトルで制して重賞初勝利。

2008年5月16日に病気のため死去。57歳没 。

これにともない、管理馬は暫定的に中村均厩舎へ、のちに村山明厩舎へ移籍となった。

調教師戦績は4,036戦281勝。そのうち重賞勝利は5勝、障害競走は76戦4勝。GI競走は未勝利であった。

おもな管理馬

  • ヤマニンシアトル(1991年 愛知杯)
  • スーパープレイ(1995年 札幌記念)
  • マコトライデン(1998年 シリウスステークス)
  • スリーオペレーター(2007年 阪神スプリングジャンプ)
  • ダンツキッスイ(2008年 アーリントンカップ)

関連項目

  • 競馬の調教師一覧
  • 橋本正晴

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橋本 保正(ハシモト ヤスマサ) 講師一覧|エキスパート・バンク

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