新鵜沼台(しんうぬまだい)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は新鵜沼台一丁目から新鵜沼台八丁目。
地理
各務原市の鵜沼地区に位置する。町域の東部は鵜沼、西部は鵜沼台、鵜沼東町、南部は鵜沼、鵜沼山崎町、北部は鵜沼(日本ラインうぬまの森)に接する。
丘陵地帯を造成し開発された新興住宅地である。
- 道路
- 新鵜沼台通り
歴史
1972年(昭和47年)に造成開始。1974年(昭和49年)に開発(40.6ha、計画戸数1,182戸)が完了。1976年(昭和51年)2月20日に鵜沼の一部をもって新鵜沼台を設置する。
世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
- 各務原市ふれあいバス鵜沼線、東西線(朝夕便)
主な施設
- 各務原市立鵜沼第三小学校
- 新鵜沼台コミュニティセンター
- 新鵜沼公園
- 新鵜沼東公園
- 新鵜沼北公園
- 新鵜沼西公園
- 新鵜沼南公園
脚注
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。
- 各務原市教育委員会 編『新発見!各務原市の歴史』各務原市教育委員会、2024年。




